SwiftMQの製品概要

スタンドアローンな商用向けメッセージングシステム。
JMS (Java Message Service) 1.1 と、AMQP (Advanced Message Queuing Protocol) 1.0 / AMQP 0.9.1に対応しており(※)、大規模なフェデレーテッドルーターネットワークとクラスタ構築のための動的ルーティングアーキテクチャが組み込まれています。

※IoTクライアントはMQTT 3.1/3.1.1 を通し接続可能です

主な用途

• リアルタイムデータ処理
• イベント駆動型アーキテクチャ構築
• 微サービス間連携
• ストリーミングデータ配信
• 非同期処理・並列処理

ベネフィット

• 高速で拡張性の高いメッセージング
• 複数のプロトコルに対応
• クラウド環境での利用に優れる
• 開発生産性と保守性向上を実現
• 高可用性と信頼性を備える

SwiftMQの製品仕様

取り扱いライセンス

それぞれのライセンスの機能比較表はこちらをご参照ください (メーカーページ)

SwiftMQ Universal Router (SwiftMQ UR)

スケーラブルかつ高性能なオールインワン・メッセージングシステム。
JMS 1.1、AMQP 1.0 および AMQP 0.9.1を使用して任意のクライアントに接続できます。
またIoTクライアントはMQTT 3.1/3.1.1 を通し接続可能です。

SwiftMQ High Availability Router (SwiftMQ HA)

障害が起きた際にも安定した状態を保つことのできる
SwiftMQ Universal Routerに高可用性・継続的可用性をプラスしたビジネス向けライセンス。

それぞれのライセンスは必要コピー数(インスタンス数)によって価格が異なります。
お問い合わせの際には以下よりご希望のコピー数をお知らせください。
(コピー数のパッケージ: 1 / 10 / 50 / 100 / 200 / 500 / 1000)

ライセンス本体には12ヵ月間有効の保守サポートが含まれています。保守サポートの有効期間中は以下が適用されます。

• 期間中に新Versionがリリースされた場合にはアップデートが可能
• テクニカルサポートを利用可能 (SwiftMQ 12.1.0 以降をご利用の場合)

メーカーサイトURL

https://www.swiftmq.com/