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Virtual CRASH
- 交通事故状況の環境構築ソフトウェア
- 車両衝突事故、歩行者事故、自転車事故、オートバイ事故等、様々な事故を対象とし、その事故状況をコンピュータ上で再構築するためのソフトウェア。
CGでの事故現場の環境構築から車両ダイナミクスや衝突のシミュレーション、静止画やアニメーションでの視覚資料出力までをこちらのソフトウェア1本で実施することができます。
トータルステーションやRTK GPSの測位データ、航空写真、ポイントクラウドデータのインポートの他、Google Earth のマップデータを統合することも可能で、これらのデータによりリアルな3D環境を作成できます。
また独自のパスアニメーションツールによって車両の動きを制御したり、物理エンジンと剛体ダイナミクスベースの衝突モデルでのシミュレーションによる事故状況再現も可能です。
活用分野の一例 :
フォレンジック、保険、運航の安全管理、法律、研究開発、医学研究、教育、CGアート・アニメーション 等
【お問い合わせ方法】
Virtual CRASHのお問い合わせの際には、
ライセンスの種類、ライセンス登録者さま情報をお知らせください。
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1.ライセンスの種類
2.ライセンス登録者さまの 機関名 (英語/日本語 両表記)
3.ライセンス登録者さまの 氏名 (英語/日本語 両表記)
4.ライセンス登録者さまの Emailアドレス
5.ライセンス登録者さまの 住所 (英語/日本語 両表記)
6.ライセンス登録者さまの 電話番号
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検索キーワード : Virtual CRASH 5 / Virtual CRASH 4 / Virtual CRASH 3 / Virtual CRASH for Public Safety / Accident Reconstruction / Safety analysis / Vehicle crash test simulation /
- メーカー
- Virtual CRASH, LLC
https://www.vcrashusa.com/
取り扱い商品の一例
商品名 | 納品方法 | 納期 | 価格 | |
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Virtual CRASH 5 | 別途※ | 約2週間 | お問い合わせください | |
Virtual CRASH 4 | 別途※ | 約2週間 | お問い合わせください | |
Virtual CRASH 3 | 別途※ | 約2週間 | お問い合わせください | |
Virtual CRASH for Public Safety | 別途※ | 約2週間 | お問い合わせください |
ご希望の商品にチェックを入れてボタンをクリックすることで、該当商品をお見積もりフォームへ追加できます。納品方法についてはこちらをご覧ください。
商品説明
【ライセンスについて】
最新版は Virtual CRASH 5 (2020年9月リリース)です。
最新の全ての機能を使用可能な Virtual CRASH 5 のご購入をおすすめしておりますが、
動作環境が 32bit の場合や使用する機能が限られている場合には
Virtual CRASH 4 (2017年7月リリース)、Virtual CRASH 3 のご購入をご検討ください。
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・Virtual CRASH 5 (64bit) / メーカー詳細ページ
・Virtual CRASH 4 (32bit) / メーカー詳細ページ
・Virtual CRASH 3 (32bit) / メーカー詳細ページ
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※ 64bitアプリケーションである Virtual CRASH 5 では、メモリ制限が緩和され
大きな点群データや航空写真、3Dモデルなどを取扱うことが可能です
公共安全の専門家向けの主要機能に特化したライセンス
Virtual CRASH Public Safety (2022年10月リリース) もございます。
・Virtual CRASH for Public Safety (64bit) / メーカー詳細ページ
Virtual CRASH 5 をベースに、数多くの機能の中から
事故現場を再現した縮尺イメージやアニメーション作成用に機能を絞りこんだバージョン。
報告書やプレゼンテーションに使用する資料作成が主な目的の場合には
Public Safety を選択することで費用を抑えて導入することが可能です。
全ての機能を示した比較表はメーカーサイトよりダウンロードいただけます
【納品方法について】
※ドングルの種類は写真と異なる可能性がございます
ライセンス管理のためのUSBドングルをお届けします
(メーカーポリシーにより、海外メーカーよりエンドユーザー様に直送されます)。
Virtual CRASH をご利用いただく際には、
こちらのUSBドングルを利用するマシンに接続する必要があります。
接続しない場合、Virtual CRASH はトライアルモードで起動します。
【Virtual CRASH 使用方法 - 作業ステップ】
※ 最新版のVirtual CRASH 5をベースとした機能紹介です。
一部機能は 3 や 4、Public Safety では使用できませんのでご注意ください
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Create the environment ポイントクラウドやトータルステーションの測定データによって、 もしくは独自の3Dモデリングツールを使用してサーフェスを構築します。またCADツールを用いて重要な詳細を付け加えるなどして、事故現場の環境を構築します。 |
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Drop in objects ドラッグ&ドロップで車両や歩行者、その他のオブジェクトを環境に配置します。 直感的な操作でシミュレーションパラメータやパスアニメーションデータを入力したり、 またシミュレーションを容易にする Momentum Solver 機能を使用することもできます。 |
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Execute and analyze シミュレーションの実行、またはパスアニメーションツールを使用し、 Virtual CRASH がシナリオを実行するのを確認します。 超高速な物理演算エンジンによるリアルタイムフィードバックを用いて 作成物を簡単に調整することも可能です。 分析に役立つグラフ作成ツールとデータレポートも用意されています。 |
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Render シミュレーションまたはアニメーションシナリオが完成したら、 静止画像をエクスポートしたり、 アニメーションをリアルなディティールでレンダリングすることができます。 |
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