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Virtual Serial Ports Emulator (VSPE)
- 仮想シリアルポートエミュレータソフトウェア
- シリアルポートを使用するアプリケーションの作成・デバッグ・テストのための、ソフトウェアエンジニア・開発者向けツール。
データを送受信するための様々な仮想デバイスを作成することができ、通常のシリアルポートとは異なり、同じデバイスを異なるアプリケーションで複数回開くといったことも可能となります。
VSPE を使用することで、複数のアプリケーションでの物理的なシリアルポートのデータ共有、ローカルネットワークへのシリアルポートの公開 (TCPプロトコル経由)、仮想シリアルポートのデバイスペア作成などが可能です。
検索キーワード : 仮想COMポート / 仮想RS-232Cポート / エミュレーション / ボーレート / データビット / パリティビット / ストップビット / DTR/DSR/CTS/RTS/DCD/RI / Bluetooth GPS モジュール / Bluetooth GPS デバイス / シリアルデバイス /
- メーカー
- Eterlogic.com
http://eterlogic.com/
取り扱い商品の一例
商品名 | 納品方法 | 納期 | 価格 | |
---|---|---|---|---|
Virtual Serial Ports Emulator (VSPE) | 電子デリバリー | 2-3日 | お問い合わせください |
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商品説明
【主な特徴】
- Virtual device: connector
- Virtual device: data splitter
- Virtual device: pair
- Mapper device
- User mode device: TcpServer
- User mode device: TcpClient
- User mode device: Serial Redirector
- User mode device: UDP Managerv
- User mode device: Bridge
- Python scripting system
- x86 and x86_64 processor architecture support
- VSPE API (C/C++ header and static library) for native language developers
- VSPE API Python bindings for Python developers
- Embedded HTTP server
- Data monitoring
【ライセンスについて】
Virtual Serial Ports Emulator (Standard VSPE License for 64 bit Windows) は
永久ライセンスです。
ご購入いただいた時点のバージョン、およびそれ以前のバージョンでの動作が保証されています。
(例 : v1をご購入いただいた場合、0.xxx または 1.xxxのどのバージョンでも動作)
1ライセンスにつき1台のコンピュータで利用が可能です。
ただし、以下の条件においては2台のコンピュータで VSPE を同時利用することができます。
- 両方のコンピュータは同じユーザーの所有するものであること "および"
- 両方のVSPEアプリケーションが同じデータフローに属していること
(例 : TcpServer/TcpClientデバイスで接続されている)
VSPE APIを 32/64 bit のWindows 環境で使用することが可能な
64 bit platform VSPE API key with redistributable license もございます。
こちらには再頒布可能ライセンスが含まれており、ユニークベンダーIDが発行されます。
※ ご希望の際にはお客様がこのライセンスを使用するシナリオについてお知らせください。
【ご購入前にご確認ください】
VSPE のエミュレーションの仕組み上、
ご購入前には必ずお客様の環境(対象のOS)で動作テストを実施し、ニーズに合うかをご確認ください
(4週間の試用版をメーカーサイトからダウンロード可能です)。
なおVSPEは、Microsoft 社が公式にサポートする以下の最新OSでのテストに重点が置かれています。
- Windows 11 x64
- Windows 11 arm64
- Windows 10 x64
- Windows 10 x32
- Windows Server 2022 x64
より詳細なシステム要件についてはメーカーページの「System Requirements」をご確認ください。