BIMSens

Navisworks Revit対応 BIMデータ 可視化・編集ツール

BIMSensの製品概要

BIMSensは、建築・エンジニアリング・建設(AEC)業界向けに設計されたツールで、データソースと3Dモデル間の双方向連携 (Dynamic Link) を実現します。

BIM (Building Information Modeling) における高度なコーディングスキルが不要となり、データソースと3Dビューアー間で読み書き可能なアプリやダッシュボードを迅速に作成できます。
主要なBIMソフトウェアである Navisworks (3Dモデルレビューソフトウェア)や、Revit (BIMソフトウェア)と統合し、以下を可能にします。

• データソースと3Dオブジェクトの動的関連付け
• モデル内データの直接編集
• カラーフィルタリングや検索・編集機能

さらに、カスタムフォームを使用したデータの一元管理や、複数ユーザーによるリアルタイムでの3Dデータの検索・編集も可能。コピーや変換を行う手間が不要になるため、プロジェクトの効率性が大幅に向上します。

製品ラインアップ

• BIMSens: データソースと3Dモデルを統合し、低コードでアプリを作成
• MoQu: BIMデータをSQLデータベースに抽出し、モデルのバッチ処理やスケジューリング
• Pango: Navisworks向けのメッシュ解析ツールで、品質チェックや数量計算をサポート

主な用途

• データの高度な可視化: 3Dモデル上での視覚的なデータ管理を実現
• リアルタイム編集: 複数ユーザーが同時にモデル内データを編集可能
• データソース統合: ExcelやSQLなどのデータをモデルに直接リンク
• 3Dモデル連携: NavisworksやRevitとのスムーズな統合
• プロセス自動化: カスタムフォームやフィルタリングで作業を効率化

BIMSensの製品仕様

ライセンスについて

※ BimSens Pro は年間ライセンスです。

※個人やアカデミック用途など、商用利用でない場合には「BimSens Personal」をご利用いただけます。
PersonalライセンスではBimSenseのすべての機能を使用することができますが、以下の点にご注意ください。

• ファイル共有やビジネスでの使用は禁止されています
• MoQu モデルのインデックス作成は個人ライセンスでは実行されません

ライセンスの種類

• BimSens Pro Developer (旧 BimSens Pro Admin)
  アプリの構成・設定が可能な開発者向けライセンス
  Developerライセンスで作成したアプリは以下のContributor、Viewerライセンスでも利用できます
• BimSens Pro Contributor (旧 BimSens Pro Author)
  データを編集が可能なライセンス (※データの新規作成はできません)
• BimSens Pro Viewer
  データの閲覧専用ライセンス(無料)
  ※ ライセンスファイルが必要です

※各ライセンスの持つ権限範囲の詳細はこちらをご覧ください

メーカーサイトURL

https://bimsens.com/home