CAD-X.IO

電子機器 設計 製造用 CADデータ 相互変換 ソフト

CAD-X.IO 機能一覧

1. 2次元CADデータの相互変換

1) GDSII、DXF、Gerber (RS-274X)、ODB++、GDS-TXT間の相互変換
2) DXFに頂点異常(Open、エッジの交差など)がある場合は自動修復
3) ガバー入力 (Gerber(RS-274X)) は、ハッチングと輪郭形式の記述形式が入力可 *
* 出力は輪郭形式のみ

2. 2次元CADデータから3次元CADデータの生成

2次元CADデータからSTEP (3次元CADデータ) が生成可 (※オプションで追加可能)
変換する際は、各層の高さや厚みの情報を、ODB++から自動抽出

3. CADデータ⇔画像データの相互変換

画像データ (BMP, JPEG, PNG等) からエッジ抽出を行いCADデータで取り出す
またCADデータから画像データ (BMP) に変換可

1) 一般的な形状抽出

2) リバースエンジニアリング(設計データを紛失した製造結果のデータ復元)

3) 基板配線のTop面/Bottom面の抽出(赤線で示す部分が各々の面の境界)

4. 図形処理機能 (各種)

1) 図形処理
Polygon変換、複数Polygon図形のマージ、
Polygon図形のCleaning (Openエッジ修復、重複エッジ削除、自己交差解消)
直線記述の円弧変換、図形頂点記述の時計回り/反時計回り変更など

2)Layer処理
単層図形の一筆書き形式、スライス形式への変更、
Boolean処理 (AND,OR、MINUS、XOR) など

5.操作環境

• GUIモード: Pop-up画面を使ったInteractive操作 (標準)
• Batch (バッチ) モード: Scriptコマンド操作 (処理手順を指定しバッチでデータ変換)

6. 動作環境

• Windows 8.1, 10 64bit
• メモリ8GB以上
• ハードディスク100GB以上の空き容量

※ライセンスは、特定CPUに限定したNode-Lockライセンスと、Networkライセンスが選択可

CAD-X.IOは、初年度保守を含みます。各保守サポートについて、1年延長も可能です。
そのほか、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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ORテック / CAD/CAMソフトウェア / cadxio / LinkCAD

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