CADViewerの製品概要

AutoCAD、MicroStation、Adobeなどの多様なCADファイル形式を、プラットフォームを問わず表示・操作できるブラウザベースのソフトウェア。

CADViewerは、SVG(Scalable Vector Graphics) やJavaScriptなどのW3C標準技術を使用。 ブラウザ上でベクター形式のCAD図面を表示・操作します。 デバイスの選択やクライアント側でのインストールが不要で、Windows、Mac、iOS、Android)で動作します。

さらに、豊富なAPIを備え、Rails7、ReactJS、VueJS、Angular、Laravel、PHP、Servlets、NodeJS、Docker、.NET、.NET Coreなど、 さまざまなフレームワークやプラットフォームと統合も可能です。 CADデータを一元管理できるほか、動的なグラフィック操作や業務システムとのシームレスな統合が可能で、業務効率の向上とコスト削減に貢献します。

主な特徴

• 多様な形式をサポート: DWG、DGN、PDF、HP-GL/2、AI、SVG、DWF、DXF、TIFF、PNG、JPGなど
• マルチデバイス対応: Windows、Mac、iOS、Androidで利用可能
• API統合可能: React、VueJS、Angular、Laravel、Dockerなど多くのプラットフォームに対応
• 業務システム統合: IWMS、ERP、CRM、SCM、PLM、CAD/CAMなどの業務システムと統合可能
• 技術対応充実: Inkscapeのレイヤー、npm経由のフレームワーク統合をサポート

主な用途

• CAD図面の表示・操作
• 業務システムとの統合
• マルチプラットフォームでのCADデータ管理
• インタラクティブな図面の作成
• リアルタイムのコラボレーション

CADViewerの製品仕様

主なラインアップ

CADViewer – Full Server

企業向けのサーバーライセンス。無制限のユーザーアクセスと柔軟なAPI統合を実現

AutoXchange 2025

CADファイル変換に特化したツール。自動化プロセスや大規模ワークフローに最適

CADViewer – Corporate

中小企業向けライセンス。小規模チームや特定部門での利用に最適

メーカーサイトURL

https://cadviewer.com