Stereoscopic player
立体視 3Dフォーマット対応 3D映像再生プレイヤー

メーカー

3dtv.at

ソフトウェア

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カテゴリー

画像・映像・音響処理教育・人間学総合科学芸術学

タグ

ビデオ再生立体視再生医用画像工学 3D映像再生

Stereoscopic playerの製品概要

Stereoscopic playerは、3Dコンテンツをさまざまなフォーマットで再生できる、プロフェッショナル向けの高機能ステレオスコピック再生ソフトです。

再生可能なフォーマットには、サイドバイサイド、トップアンドボトム、アナグリフ、デュアルストリームなどの3D形式が含まれ、MPEG-4、H.264、AVIなどの動画にも幅広く対応しています。接続ハードウェアも、NVIDIA 3D Vision、HDMI 1.4対応モニタ、3D DLPプロジェクタ、VRゴーグルなど幅広くサポート。視覚的なズレや再生遅延が少ない正確な3D再生環境を構築できます。

スクリプト制御やコマンドライン起動、マルチスクリーン対応により、研究用途・展示環境・トレーニング用途にも適した拡張性を備えています。
医療分野の術前映像確認や、工学設計データの3D表示、視覚実験などにも応用可能です。

主な用途

3D映像再生
立体視評価
医療映像表示
VR/ARコンテンツ検証
映像研究用再生ツール

Stereoscopic playerの製品仕様

ライセンスについて

Stereoscopic Player は、用途に応じて以下のライセンス形態が提供されています。

ライセンスをご購入いただくことで、試用版に設けられた5分間の再生時間制限が、解除されます。

ライセンスの種類

Personal License（個人ライセンス）

個人ユーザーによる非営利目的の利用向け。1台のPCにインストール可能。商用利用不可

Commercial License（商用ライセンス）

商用利用、企業・法人・団体での利用に対応。研究機関、制作会社、教育機関での使用も対象

Exhibition License（展示用途ライセンス）

展示会・ショールーム・常設展示などでの無人再生やループ再生などに対応。特定機能の事前設定が可能

Site License（複数台用ライセンス）

複数の端末で使用する大規模導入向け。条件に応じたカスタム対応が可能。メーカーに要相談

システム要件

対応OS

Windows 11 / 10 / 8 / 7（32bit・64bit対応）
※Windows 7では一部機能に制限あり

ハードウェア要件（推奨）

CPU：Intel Core i5 以上
メモリ：4GB以上（推奨8GB）
GPU：DirectX 9以上に対応したグラフィックカード（NVIDIA GeForce 推奨）
解像度：最低 1024×768 以上

対応3Dハードウェア

NVIDIA 3D Vision / HDMI 1.4 3D対応TV・プロジェクター
Dual Outputグラフィックカード（ミラーリグ用）
Oculus Rift（旧SDK対応）
サイドバイサイド・アナグリフ方式の一般モニターでも再生可能

対応ファイル形式

映像ファイル形式：AVI / MP4 / MPEG / WMV / MOV など（※コーデック依存）
3D映像フォーマット：サイドバイサイド / トップアンドボトム / アナグリフ / デュアルストリームなど

【詳細な対応ビデオフォーマット】

以下のような映像フォーマットに対応しています（DirectShowベース）：

AVI： Windows 標準フォーマット（*.avi）
MPEG-1 / MPEG-2： *.mpg, *.m2ts, *.mts, *.ts など
MP4： H.264/AAC などの圧縮形式に対応（*.mp4）
3D Blu-ray ファイル： Blu-ray 3D用の SSIF ファイル（*.ssif）
Windows Media： *.wmv, *.asf
QuickTime： *.mov（※Apple ProResなど一部形式は別途コーデックが必要）
MXF： 業務用映像で使用される Material Exchange Format（*.mxf）
Matroska： オープンコンテナ形式（*.mkv）
Flash Video： *.flv（再生対応済）

メーカーサイトURL

https://3dtv.at/Index_en.aspx

Stereoscopic Player / 詳細(メーカーページ)

3D動画や3D対応の映像ファイル・Blu-rayファイルを再生できるプレイヤーソフトです。
多様な3Dフォーマットに対応。キャプチャーデバイスやTVチューナーなどからのライブ3D映像の再生もサポートしています。

主な機能

多様な3D映像フォーマット（サイドバイサイド、トップ/ボトム、アナグリフ等）に対応
3D Blu-ray（SSIFファイル）やデュアルストリーム再生をサポート
外部キャプチャーデバイスからのライブ3D映像再生に対応
NVIDIA 3D Vision、3D対応TV、VRゴーグルなど各種デバイスに対応
スクリプトやコマンドラインによる自動再生制御が可能
マルチスクリーン・ループ再生・展示用途の設定に対応
Windows向け直感的なGUI操作環境を提供

関連研究キーワード:
立体視評価とは、左右視差を利用した奥行き知覚（立体視）の再現性や視覚的快適性を検証する評価手法。3D表示装置や映像再生環境の性能測定に用いられることです。
視覚認知実験とは、人間の視覚処理や空間認識のメカニズムを調べる実験。映像や立体画像を用い、注視点・反応時間・錯視などの測定に活用することです。

検索キーワード:
Stereoscopic Player / 3D再生ソフト / 立体視プレーヤー / ステレオスコピック映像 / サイドバイサイド3D / トップアンドボトム / Anaglyph 3D / Dual Stream 3D / 3D Vision再生 / VR映像再生 / 3D研究用ソフト / メディア評価ツール / 3D動画表示 / 医療3D映像 / 工学可視化ツール / VRゴーグル再生 / NVIDIA 3D Vision / HDMI 1.4 3D / 映像検証 / 立体視研究

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