商社のお客さまへ
- コード品質管理
C++ Coverage Validator / .Net Coverage Validator
C++ .NET コードカバレッジ バリデーション ツール
Deleaker
メモリリーク検出 IDE統合対応 デバッグ支援ツール
Deleakerの製品概要
Deleaker は、C++、C#、.NET、Delphiなどで開発されたアプリケーションにおける、メモリや各種リソースのリークを検出・可視化するデバッグ支援ツールです。
Windowsアプリケーションでは、リソースが適切に解放されないことで、動作の不安定化やパフォーマンスの低下といった問題が生じることがあります。こうした不具合は特に発見が難しく、リリース直前まで見逃されるケースも少なくありません。Deleaker は、リークの早期発見と修正を効率化し、ソフトウェアの品質向上を支援します。
Visual Studio、RAD Studio、Qt Creatorなどの主要なIDEと統合できるほか、スタンドアロン版としても利用でき、開発環境に応じた柔軟な運用が可能です。さらに、コマンドラインツールによるCIプロセスとの連携にも対応しており、自動化されたリーク検出を開発フローに組み込むことができます。
Deleaker は、複雑化するソフトウェア開発環境において、品質管理やリリース前のリーク検出を効率化したい現場で広く活用されています。
主な用途
- リリース前のリークチェック
- 開発中コードの品質維持
- CIパイプラインにおける自動リーク検出
- 不具合発生時の原因調査
- 長時間稼働アプリの安定性評価
Deleakerの製品仕様
ライセンスについて
- ライセンス形態：永久ライセンス
- ライセンスプラン：Home / Single Developer / Floating Developer
- 1年間の無料アップデート付属
ライセンスプランについて
Deleakerには、用途や利用環境に応じた複数のライセンスプランが用意されています。
Home License
非商用の個人利用向けライセンス。
個人の趣味や学習目的での開発にご利用いただけます。
- 商用プロジェクトや企業での利用は不可
- 登録ユーザー本人のみ使用可能
- 個人の自宅開発環境に最適
Single Developer License
商用プロジェクトに対応した開発者単位のライセンス。
企業所属・フリーランス問わず、商用利用する開発者1名につき1ライセンスが必要です。
- 商用・業務利用に対応
- ライセンスは開発者個人に紐づきます
- 1ライセンスで1人の開発者が利用可能
Floating Developer License
複数の開発者で共有して利用できるライセンス。
社内チームで交代で使う場合などに適しています。
- 複数の開発者で1ライセンスを共有可能 (同時使用数に制限あり)
- 社内の複数のPCにインストールして使用可能
- チームでの効率的なライセンス運用に最適
Site Developer License
企業内のすべての開発者を対象にした包括ライセンス。
複数の開発者がDeleakerを同時に利用する場合に最適です。
詳細はお問い合わせください。
14日間無料で利用できるトライアルライセンスもございます。
※ダウンロードはこちら (メーカーページ) から
メーカーサイトURL
Deleaker / 詳細 (メーカーページ)
主な機能
- メモリリークの自動検出
ヒープ、仮想メモリ、OLEアロケータなどによるメモリリークをリアルタイムで検出し、詳細な情報とともに表示します。 - GDI・ハンドル・USERオブジェクトの解析
GDIリソースやWindowsハンドル、USERオブジェクトなど、メモリ以外のリソースリークもカバーします。 - IDEとの統合機能
Visual Studio、RAD Studio、Qt Creator などの主要IDEに統合可能。IDE上で割り当て状況の確認やソースコードへのナビゲートが可能です。 - スタンドアロン版での独立使用
IDEを必要とせずに動作するスタンドアロン版を提供。任意のアプリケーションの解析に柔軟に対応します。 - スナップショットと比較機能
任意のタイミングでスナップショットを取得し、状態の比較が可能。リークの発生タイミングや増加傾向を可視化します。
導入のメリット
- リリース前の品質リスクを低減
本番環境で発生する前にリークを特定・修正することで、トラブルや再リリースのリスクを大幅に軽減します。 - デバッグ工数の削減
問題箇所が特定しやすくなるため、デバッグ作業の効率が向上し、開発全体のスピードアップにつながります。 - 長時間稼働システムの安定性向上
時間の経過とともに蓄積するリークを検出でき、常駐型や連続稼働が求められるアプリケーションの信頼性向上に貢献します。 - 継続的インテグレーションへの組み込みが可能
コマンドラインツールを活用することで、CI環境に自動リークチェックを組み込み、継続的な品質管理が可能になります。 - 多様な開発環境に対応
IDE統合・スタンドアロンの両方に対応しているため、開発体制やチーム構成に合わせて柔軟に導入・運用できます。
動画
研究関連キーワード
継続的インテグレーション (CI) とは、開発者が行ったコードの変更を頻繁に統合し、自動でビルドやテストを実行する開発手法です。バグの早期発見や品質向上、開発効率の向上を目的とし、JenkinsやGitHub Actionsなどのツールと連携して運用されます。
Deleaker はCI環境に組み込むことで、自動的なリーク検出やレポート出力を行い、継続的な品質管理に役立ちます。
検索キーワード:
メモリリーク / リソースリーク / メモリリーク検出ツール / GDIリーク / Windowsハンドル / USERオブジェクト / C++ メモリ管理 / .NET リーク解析 / Delphi デバッグ / Visual Studio 拡張機能 / RAD Studio ツール / Qt Creator プラグイン / スタンドアロン デバッガ / CI ツール連携 / スナップショット解析 / メモリ使用状況 可視化 / デバッグ支援ツール / 高信頼性ソフト開発 / ソフトウェア品質向上 / リーク検出 自動化
横にスクロールできます
| 商品名 | 納品方法 | 納期 | 価格 |
| 電子デリバリー | お問い合わせください | お問い合わせください | |
| 電子デリバリー | お問い合わせください | お問い合わせください | |
| 電子デリバリー | お問い合わせください | お問い合わせください | |
| 電子デリバリー | お問い合わせください | お問い合わせください |
ご希望の商品にチェックを入れてボタンをクリックすることで、
該当商品をお見積もりフォームへ追加できます。
STEP
01
WEBサイト内より商品を検索
「探す」ページより、ご希望の商品を検索してください。
ご希望の商品が見つかりましたら、商品名をクリックし詳細ページをご覧ください。
STEP
02
商品詳細ページをご確認ください
表示された商品情報をご覧いただき、商品内容やエディション、価格などをご確認ください。
ご希望の商品名のチェックボックスにチェックを入れていただくと商品名がフォームに自動入力されます。
STEP
03
フォームにて見積もり依頼
ここで商品名や数量、ご希望のオプションやその他のご要望、ご質問、
お客様情報など必要事項をご記入いただき、「送信する」ボタンを押してください。
STEP
04
弊社スタッフよりお見積もりをお送りしますので、
メールにてご注文ください
お客さまからのお問い合わせを受理しだい、弊社スタッフよりお見積もりをメールにてお送りします。
お見積もり内容をご確認後、ご注文いただけるようでしたら、弊社からのお見積もりメールへのご返信にて、ご注文の旨をお知らせください。
STEP
05
商品を配送、またはメールにてお届け
ハードウェア、パッケージソフトウェア等は弊社より宅配便でお届けいたします。
ご注文いただいた商品がダウンロードソフトウェアやライセンス、レポート等の場合は「電子デリバリー」にてお届けいたします。
ご注文の流れの詳細はこちら
※ 返品・交換について
海外製品のため、ご注文後のキャンセル、ご返品はお受けできません。
ただし「納品後一週間以内」の初期不良品については、正常動作の同品もしくは同等品と無償交換させていただきます。
万一在庫切れの場合は同等品交換もしくは全額返金いたします。
ユニポスはDeleakerの調達販売を行い、海外製品調達に関するお困りごとを解決するサービスです。 詳しくはこちら。
法人掛売り(※)
納品・請求書による後払いです。
ご注文手続きはお見積もりメールへの返信のみでけっこうです。
銀行振込
ご注文の返信メールをいただいた後、弊社指定の銀行口座へのお振込みを確認した時点で注文の確定とさせていただきます。
※法人掛売りでのお支払いについては一定の条件がございます。
お支払い方法の詳細はお見積もりメールに記載しておりますので、ご確認ください。
