Embodied AI研究・開発ソリューション|研究テーマから製品・構成例を探す

研究・開発ソリューション(製品を探す) イメージ画像

ロボット学習・模倣学習・VLA・実機検証

フィジカルAI/Embodied AI研究・開発ソリューション

テレオペレーション、模倣学習、ロボット行動生成、独自ロボット開発に必要な製品・構成を研究テーマから探す

フィジカルAI/Embodied AI研究では、人の動作を取得する装置、ロボットへ動作を教示する装置、実機検証用のロボット、環境認識センサー、計算環境などを組み合わせます。

製品名が決まっていない場合も、取り組みたい研究テーマや、最初に実現したい検証内容から、関連する製品群と構成例を探せます。

研究テーマから探す

Embodied AI研究に必要な機器は、目的によって異なります。製品名が決まっていない場合は、取り組みたい研究テーマから関連する製品・構成をご確認ください。

テーマ 01

テレオペレーション

人の手指や腕の動きをロボットへ伝え、遠隔操作や操作データの収集を行います。

関連する製品

テーマ 02

模倣学習

人の操作デモを学習用データとして記録し、ロボットに行動方策を学習させます。

関連する製品

テーマ 03

VLAによるロボット行動生成

視覚情報と言語による指示をもとに行動を生成し、ロボット実機で性能を検証します。

関連する製品・機器

Trossen RealSense ZED

テーマ 04

ヒューマノイド・独自ロボット開発

関節機構や機体を設計し、歩行、姿勢制御、高自由度動作などを検証します。

関連する製品

Embodied AI研究で活用される主な製品群

研究工程に応じて、人の動作を取得する装置、動作を教示する装置、ロボット学習・実機検証用のプラットフォーム、独自機体を構成するコンポーネントを組み合わせます。

MANUS Metagloves Pro

人の手指動作を取得する

MANUS

指や手の動きを高精度に計測するデータグローブ。手指姿勢をロボット操作や学習用データへ反映する研究に利用されます。

主な研究:
テレオペレーション、模倣学習、XR、デジタルツイン、HRI

I2RT YAM Arm

ロボットへ動作を教示する

YAM Arm

人の操作をロボットへ伝えるリーダーアーム。デモンストレーション収集やALOHA系の研究環境構築に活用できます。

主な研究:
模倣学習、ロボット教示、物体操作、学習データ作成

Trossen Robotics TRumi

学習と実機検証をつなぐ

Trossen Robotics

データ収集、ロボット学習、実機検証に対応する研究プラットフォーム。卓上型、固定型、移動型などから研究目的に合わせて選べます。

主な研究:
VLAによるロボット行動生成、物体操作、行動学習、Sim-to-Real

RobStride Dynamics製アクチュエータ

独自ロボットを構成する

RobStride

高トルク・高応答性が求められるロボット開発向けアクチュエータ。関節機構や高自由度ロボットの研究開発に利用されます。

主な研究:
ヒューマノイド、四足歩行、関節開発、歩行・運動制御

シリーズ別に詳しく見る

Trossen Roboticsを研究用途から選ぶ

前述の製品群のうち、Trossen Roboticsは、データ収集、卓上での物体操作、固定環境での実機検証、移動を伴う研究などに対応する複数の研究プラットフォームを展開しています。

研究環境の設置方法、移動の有無、収集するデータ、検証したいタスクから、各製品の位置づけを比較できます。

開いて比較する 5製品の特徴を研究用途から比較 TRumi/Stationary AI/Mobile AI/SOLO AI/WidowX AI

選定のポイント: 設置方法、移動の有無、データ収集方法、検証するタスクから比較すると、研究内容に合う製品を整理しやすくなります。

Trossen TRumi

データ収集・卓上研究

TRumi

操作デモの収集や、卓上タスクの学習用データを取得したい場合に。

TRumiを見る →

Trossen Stationary AI

固定型の研究環境

Stationary AI

固定された作業空間で、ロボット学習や実機検証を行いたい場合に。

Stationary AIを見る →

Trossen Mobile AI

移動を伴う研究環境

Mobile AI

移動と物体操作を組み合わせた研究や、実環境での検証を行いたい場合に。

Mobile AIを見る →

Trossen Solo AI

物体操作・行動学習

SOLO AI

物体操作や、VLAによるロボット行動生成を検証したい場合に。

SOLO AIを見る →

Trossen WidowX AI

ALOHA系研究

WidowX AI

ALOHA系の研究環境や、ロボットアームを用いた模倣学習に。

WidowX AIを見る →

はじめてEmbodied AI研究に取り組む場合の構成例

すべての装置を一度に揃える必要はありません。最初に検証したい範囲を決め、データ収集、実機検証、独自機体開発などの段階に合わせて構成を広げます。

START 01|小規模構成

動作データ収集・模倣学習から始める

人の動作データを取得し、ロボット学習に利用するデータセットを構築するところから始める構成です。

主な構成

この段階で取り組めること:
操作データの収集、データ同期、学習データセットの整備、模倣学習の初期検証

START 02|実機検証

学習済みモデルをロボットで検証する

画像や言語指示から生成した行動を、研究用ロボットへ適用して評価する構成です。

主な構成

主に評価するポイント:
タスク成功率、推論遅延、動作の再現性、未知条件に対する汎化性能

START 03|独自機体開発

独自ロボット・ヒューマノイドを開発する

関節構成や機体を研究目的に合わせて設計し、運動制御を検証する構成です。

主な構成

  • RobStride :関節用アクチュエータ
  • IMU・カメラ・力覚などのセンサー
  • 制御ボード・通信環境
  • 制御用PC・ CoppeliaSim などのシミュレーション環境

研究開発で検討する内容:
関節制御、歩行・運動制御、軌道追従性能、安定性評価、熱設計・電力設計

上記は構成を検討するための一例です。
使用する製品やセンサーは、取得するデータ、対象物、動作範囲、既存設備によって異なります。

技術解説記事

研究環境を構成する機器の役割・選び方を詳しく知る

ロボット、動作取得装置、RGB-Dカメラ、LiDAR、計算環境の役割や、機器を選定する手順は、別記事で詳しく解説しています。

機器選定 座標系・時刻同期 段階的な環境構築

Embodied AI/フィジカルAIとは

Embodied AIは、身体やセンサーを通じて実世界を観測し、環境との相互作用を重ねながら認識・判断・行動を行うAIを扱う研究領域です。

AI自身の行動によって周囲の状態が変化し、その結果が次の観測や判断へ影響する、「知覚・判断・行動・フィードバック」の循環を扱います。

一方、フィジカルAI(Physical AI)は、ロボットや自律移動機器などが実世界を知覚・推論し、物理的な動作を実行する技術を広く示す表現です。本ページでは、実機ロボットを用いたフィジカルAI研究も含めて「Embodied AI」と表記しています。

Embodied AI研究・製品選定に関するよくある質問

製品名が決まっていない段階でも相談できますか?
はい。研究テーマ、取得したいデータ、実現したい動作、実験環境、保有している機器をもとに、必要な製品群と構成候補を整理できます。
MANUSとYAM Armは、どのように使い分けますか?
MANUSは主に手指姿勢の取得、YAM Armはロボットアームの動作教示に利用します。手指動作を取得したいか、アーム全体の操作軌道を教示したいかによって選択します。研究内容によっては両方を組み合わせる場合もあります。
Trossen Roboticsシリーズは、どの製品を選べばよいですか?
データ収集を重視する場合、固定環境で検証する場合、移動を伴う場合、物体操作を中心に扱う場合など、研究目的によって候補が異なります。設置方法、移動の有無、対象タスクから整理すると選びやすくなります。
RGB-Dカメラや高性能GPUは必ず必要ですか?
必須ではありません。取得するデータや使用するAIモデルによって異なります。基本的な動作確認では小規模な構成で始め、大規模モデルの学習や複数カメラの処理が必要になった段階で計算環境を拡張する方法があります。
掲載されていない製品や構成も相談できますか?
はい。研究用途、必要な仕様、連携する機器、予算などをもとに、掲載製品以外を含めて調査し、構成候補をご提案します。

研究環境・構成相談

研究テーマから、必要な製品と構成を整理します

具体的な製品が決まっていない場合も、研究テーマ、対象物、実験環境、取得したいデータ、実現する動作をもとに構成候補を整理できます。

Embodied AI研究環境について相談する →

製品調査・構成相談・お見積もりを承ります。

お問い合わせ時に、分かる範囲でお知らせください

  • 研究テーマと検証したい内容
  • 取得したいデータと実現する動作
  • 利用予定のROS、SDK、AIモデル
  • 現在保有しているロボットや計算機

▲ ページ上部へ戻る